10月2日(日)、ワークプラザ勝田で『僕とオトウト』自主上映会を開催しました。
髙木佑透監督に来ていただいて、上映の後には講演会も行いました。
映画を撮っていく過程で、自分自身の本当の気持ちに気づいていく兄。
兄にまっすぐ気持ちを伝えられ、予想外の答えをする障害のある弟。
来場した方たちに感想を書いていただいたのですが、それぞれの立場で、様々な気づきがあったようです。
映画だけでなく監督自身の語りがあったおかげで、この時の会場にいた参加者・ボランティアスタッフ・そして監督さん全員の空気感が、なんともいい感じでした。
コロナ禍でこういう対話の場が、私たちに足りなかったのかもしれません。
髙木監督、茨城までお越しくださり、ありがとうございました!
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